2018年06月10日

シルバーバーチの教え シリーズ



シルバーバーチの霊訓という本があります。このブログを訪れてくださる方々の多くはご存知ではないかと思います。
私は近藤千雄先生と桑原啓善先生が訳された本およびそれらの原書は全部持っておりますが(再編集された細かいものは除く)、大まかに訳書と原書のどれとどれが対応しているのかをまとめてみると次のようになります。


シルバーバーチ発行年etc.jpg



「おおまかに」というのはきちんと全訳されているわけではなく、あちこち省かれたり、異なる巻に一部が差し替えられたりと、両先生のご判断に基づいた二次的編集がされている箇所もあるためです。ですのでこの表はあくまで大雑把なものですが、だいたいこのようなものと言えると思います。

潮文社からはもう「シルバーバーチの霊訓」シリーズは出ることはなく、とても残念ですね。
余談ですが、『ホームサークル』という本の存在を知った当時、私は近藤千雄先生とスピリチュアリズム本に関して色々情報交換していたのですが、
「こんなタイトルの本がありますよ先生。シルバーバーチ出てくるかもしれませんよ」
「そうかなあ」
くらいで話が終わっていました。もし内容まで把握していたら、もしかしたら近藤先生が翻訳・出版されていたかも知れません。実際に入手したのはだいぶ後で、その頃は連絡は途絶えていました。しかし逆に紙媒体で出していたら出版社の都合ですぐ絶版になっていたのかもしれません……。紙ベースと電子媒体の得失は色々ありますが、それぞれうまく生かせば良いのかなと思います。

著作権法から判断するとPHILOSOPY OF SILVER BIRCH以前のものは現在著作権(原書を見ると著作権者は個々の編者ではなくH.S.ホームサークルになっています)が切れており、私が将来的に訳して公開しても問題はありません。そのうち暇を見つけてコツコツやっていければなあと思っています。

ちなみに私はシルバーバーチの教えは素晴らしいもので、読んでとても勉強になり助けられたと感謝していますが、盲目的に信奉しているわけではまったくありません。というか、知るということは比較するということなので、他のスピリチュアリズム本をもっと色々読んでみなくてはというところです。微力の及ぶ範囲でではありますが。



2018年04月19日

トランペット


今回UPした"ACROSS THE GULF"もモーリス・バーバネルの著作で、バーバネルばっかりかと言われそうですが、まあ自分にとって興味深いので仕方ありません。他にも色々あるのですが、訳す優先順位と自分の英語力から考えるとそうなってしまいます。バーバネルさんは平易な英語で書いてくれているので読みやすくて助かります。

モーリス・バーバネルの処女作は"The trumpet shall sound"(1933)ではないかと今のところ私は考えているのですが、よほど小部数しか出版しなかったのか激レアで、自分は持っていないのはもちろん現物を見たこともありません。データでダウンロードとかできればいいなと思うのですが。ぜひいつか読んでみたいです。

ところで交霊会の描写で出てくるトランペットというのはSpeaking Trumpet、いわゆるメガホンー野球の応援で使うようなものです。日野皓正やマイルス・デイビスが吹く楽器のほうではないので。念のため……

2018年04月15日

HP更新





gulf 1.jpg


ひさしぶりの更新になります。

『ACROSS THE GULF(死の淵を越えて)』/モーリス・バーバネル著
を訳しましたので、HPにUPしました。

よろしければご一読ください