2016年05月29日

W・T・ステッドの通信

"Communication with the Next World/
Given by WILLIAM T. STEAD/ Through MADAME HYVER"

という小雑誌を最近読んでいます。
コンパクトにまとまっているし、非常に素晴らしい内容だと思います。

特に霊能の養成とその危険性について詳しく説明されています。
その方面に関心のある方は短いので全章の一読をおすすめします。

ウィリアム・トーマス・ステッドのWIKIからPDFに跳べるようです。
http://www.spiritwritings.com/CmtnNextWorld.pdf




第8章より―


「人間の進歩の状態がその宗教的信念によって測られると思ったら大間違いである。賞賛に値する魂を持った唯物主義者や無神論者、進歩した魂を有する情熱的なプロテスタントや誠実なカトリックがいる一方、多くのスピリチュアリストやセオソフィストは進歩の程度がはるかに遅れているのだ。ラベルでボトルの中身は決まらない。人の中身を決めるのは信条ではなく行ないと道徳的美点なのだ。ある著名な科学者や作家、さらには心霊研究家さえ足元にも及ばぬほど霊的進歩をとげた多くの貧しい労働者がいるのである。

もしスピリチュアリズムが人をより善く、思慮深く、寛容で慈悲深く、忍耐強く、そしてその義務に対する理解をより深めさせるならば、まさに彼はレッスンを学んでいるといえるだろう。

しかしスピリチュアリズムがその人を党派心が強く、うぬぼれた、高慢な人間にするならば、きっとあなたは彼は偏狭な者がキリスト教の理解をしているのとなんら変わりないと確信するだろう」





※wikiではLeonora Evelina PIPERとHYVERを混同しているようですが、誕生日がまったく違うし別人かと思います。


2015年08月29日

"Swaff" The Life and Times of Hannen Swafferより

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"Swaff" The Life and Times of Hannen Swaffer
/TOM DRIBERG/MACDONALD/1974



(6章より)

「スワッファーはその死後たびたび交霊会を訪れているとバーバネルは言う。かつてバーバネルはあまりよく知らない霊媒とシッティングをしていたのだが、彼女を通して与えられるメッセージが本当にスワッファーからのものかどうか確信が持てないでいた。するとその霊媒はこう言った。
「彼は今何かおかしなことをしています。あなたのあばら骨のところを肘でつついてますよ」
それでバーバネルはそのメッセージは本当にスワッファーからのものだと感じた。それはスワッファーが好きでよくやったイタズラのひとつ(ときに痛かった)だったのだ。」


何か特徴的な仕草とかあると死後も識別してもらいやすいみたいですね。

自分はコマネチでもやることにします( ̄- ̄)ゞ

2015年08月23日

『My Greatest Story』byハンネン・スワッファー@



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この本はすごく面白いです。

内容のいくつかはそのうちまた簡単に紹介したいと思いますが、
とりあえず小エピソードをあらすじでひとつ。

(第6章より)

W.T.パリッシュは押し寄せる患者さんで近所から苦情が出て困っていた頃、ある場所のビジョンを見て、ここに家を建てたいと思ったそうです。しかしそこは当時陸軍大臣だったレスリー・ホア=ベリシャ(Leslie Hore-Belisha)の土地で、売る予定はなし……。そこでパリッシュはレスリーの友人だったスワッファーのところに出向いて、レスリーと面会し話をさせてもらいました。するとレスリーはパリッシュに非常に感銘を受け、レスリーの言葉によれば「われわれはまるで二人の老いた修道僧のように腕を組んで歩いた」そうです(心の底から分かり合い親友になったということでしょうか)。

シルバーバーチによれば、パリッシュは当時イエスをも凌ぐ(ヒーリングも他界で進化しているため)人類史上最高のヒーラーで、彼を通して流れ込ませる光線を他のヒーラーに通すとあまりの強さにみな死んでしまうそうです。