2018年04月19日

トランペット


今回UPした"ACROSS THE GULF"もモーリス・バーバネルの著作で、バーバネルばっかりかと言われそうですが、まあ自分にとって興味深いので仕方ありません。他にも色々あるのですが、訳す優先順位と自分の英語力から考えるとそうなってしまいます。バーバネルさんは平易な英語で書いてくれているので読みやすくて助かります。

モーリス・バーバネルの処女作は"The trumpet shall sound"(1933)ではないかと今のところ私は考えているのですが、よほど小部数しか出版しなかったのか激レアで、自分は持っていないのはもちろん現物を見たこともありません。データでダウンロードとかできればいいなと思うのですが。ぜひいつか読んでみたいです。

ところで交霊会の描写で出てくるトランペットというのはSpeaking Trumpet、いわゆるメガホンー野球の応援で使うようなものです。日野皓正やマイルス・デイビスが吹く楽器のほうではないので。念のため……

2018年04月15日

HP更新





gulf 1.jpg


ひさしぶりの更新になります。

『ACROSS THE GULF(死の淵を越えて)』/モーリス・バーバネル著
を訳しましたので、HPにUPしました。

よろしければご一読ください

2016年05月29日

W・T・ステッドの通信

"Communication with the Next World/
Given by WILLIAM T. STEAD/ Through MADAME HYVER"

という小雑誌を最近読んでいます。
コンパクトにまとまっているし、非常に素晴らしい内容だと思います。

特に霊能の養成とその危険性について詳しく説明されています。
その方面に関心のある方は短いので全章の一読をおすすめします。

ウィリアム・トーマス・ステッドのWIKIからPDFに跳べるようです。
http://www.spiritwritings.com/CmtnNextWorld.pdf




第8章より―


「人間の進歩の状態がその宗教的信念によって測られると思ったら大間違いである。賞賛に値する魂を持った唯物主義者や無神論者、進歩した魂を有する情熱的なプロテスタントや誠実なカトリックがいる一方、多くのスピリチュアリストやセオソフィストは進歩の程度がはるかに遅れているのだ。ラベルでボトルの中身は決まらない。人の中身を決めるのは信条ではなく行ないと道徳的美点なのだ。ある著名な科学者や作家、さらには心霊研究家さえ足元にも及ばぬほど霊的進歩をとげた多くの貧しい労働者がいるのである。

もしスピリチュアリズムが人をより善く、思慮深く、寛容で慈悲深く、忍耐強く、そしてその義務に対する理解をより深めさせるならば、まさに彼はレッスンを学んでいるといえるだろう。

しかしスピリチュアリズムがその人を党派心が強く、うぬぼれた、高慢な人間にするならば、きっとあなたは彼は偏狭な者がキリスト教の理解をしているのとなんら変わりないと確信するだろう」





※wikiではLeonora Evelina PIPERとHYVERを混同しているようですが、誕生日がまったく違うし別人かと思います。